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企業や団体のみなさま

Donate Food

食品の寄贈
包装の破損や印字ミス、賞味期限が近づいた等、さまざまな理由で品質には問題がないにもかかわらず廃棄せざるを得ない食品・食材のリサイクルをご検討ください。食品を必要とする福祉施設や支援団体、生活にお困りの方の支援に役立てることができます。企業や団体のみなさまにとっても、食品ロスの削減やCSR の向上など多くのメリットにもなります。
支援することのメリット
ご寄贈いただきたい食品
特にニーズの高い食品は、以下の品目です。
その他、常温で保存できる食品であればお受け取りは可能です。

主食になるもの

・お米
・パックごはん
・乾めん
・おもち
・ロングライフパン
・防災食 など

レトルト食品

・カレー
・牛丼
・中華丼の具
・おでん
・常温で保存可能な調理品

インスタント
食品

・カップめん
・袋めん
・粉末スープ
・みそ汁
・フリーズドライ品 など

ベビーフード

特に新生児用の粉ミルクが不足しています。

缶詰・瓶詰

お菓子

飲料

調味料

防災備蓄品のご寄贈をご検討ください。

フードバンクを利用されるケースの中には、調理器具がない、ライフラインが止まってしまっている等、調理ができない環境の方が多くおられます。そういった方々には、調理の必要がない防災備蓄品が大変役に立ちます。
会社や学校、病院などで防災備蓄品の入替えの際には、フードバンクへのご寄贈をぜひご検討ください。

注意いただきたい点

賞味期限が明記され、
  かつ1 ヶ月以上あるもの

賞味期限は、フードバンクちばに寄贈時点での目安です。フードドライブ等外部の回収窓口では、その限りではありません。通常2 〜3 ヶ月以上で設定いただいています。

常温で保存が可能なもの

未開封であるもの

破損で中身が出ていないもの

お米は前年度産まで

※ 玄米の場合は、そのまま保管するため精米の必要はありません。
※ 30kg のお米は運搬や移動に負担がかかるため、可能であれば寄贈される際に20kg・15kg・10kg 等に分けていただけると大変助かります。
お預かりできない食品

生鮮食品

日持ちする根菜類や果物については時期・種類・量等によって受け入れが可能な場合もありますのでご相談ください。

冷凍・冷蔵品

基本的にはお受取りできません。
ただし、食品の内容や数量等によって受け入れが可能な場合もありますのでご相談ください。

医薬関連食品

各種サプリメントやプロテイン等,使用目的が限られるものや処方箋が必要なものはお受取りできません。

アルコール類

ペットフード


エンシュアリキッド(経腸栄養剤)は処方箋が必要なため支援には使うことができません。
ご持参・ご配送先
宛先フードバンクちば
住所〒260-0835 千葉市中央区川崎町60(花の駅そが内)
電話043-301-4025
お問い合わせ

活用事例

Case Study

寄贈品はお持ち込みやご配送にてご対応ください。

フードバンクちばでは、企業・団体への直接の回収は行っていません。寄贈品は、フードバンクちばへご配送またはお持込みをお願いいたします。配送が難しい場合、寄贈内容によってはお引き取りも検討させていただきますので、ご相談ください。

寄贈式や寄贈当日の撮影もお受けしています。

ご寄贈に際しては、ご希望に応じて寄贈式や当日の写真撮影等を承ります。内容や日程調整等、お気軽にご相談ください。オリジナルのバックボードを使用しての撮影も可能です。

大口の寄贈については県内のフードバンク団体などとの調整も行っています。

フードバンクちばだけでは活用が難しい大口の寄贈や特殊な品目の寄贈については、千葉県フードバンク団体連絡会や地域の子ども食堂ネットワーク等を通して、寄贈の調整を行っています。