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フードドライブにご協力ください

Food Drive

フードドライブとは、家庭で余ってしまった食品を回収する活動です。最近では、集まった食品を届けてくださる自治体や企業等も増えています。フードバンクちばに寄贈される食品の70% 以上は、フードドライブで集めていただいた食品です。フードドライブでは、さまざまな食品が集まるため、生活にお困りの方々の多様なニーズに大変役立っています。
フードドライブでは、缶詰1つ、お菓子1つから寄贈が可能です。もし、お手元に余ってしまった食品があったら、ぜひフードドライブの窓口またはフードバンクちばまでご寄贈ください。
寄贈の条件についてはこちらよりご確認ください。
なお、フードドライブで集めていただいた食品は「食品寄贈申込みフォーム」への入力は必要ありません。ご寄贈のお申し出を電話あるいはメールにてお知らせください。
● フードバンクちば主催のフードドライブ
毎年、1 〜2 月、5 〜6 月、9 〜10 月の年3回、社会福祉協議会を中心に、千葉県内約100か所の協力団体に回収窓口を設置いただき実施しています。 詳しくはこちら
● イベントやキャンペーンでのフードドライブ
生活協同組合や商業施設、スポーツ施設、駅、イベント会場等、さまざまな場所でフードドライブの取り組みが広がっています。開催時期はそれぞれことなりますので、詳しい情報はお知らせページにてご確認ください。 お知らせ一覧
● お近くのフードドライブ品の回収場所
回収場所については「フードドライブ回収場所一覧」でご確認ください。開設時間等は回収場所によって異なりますので、必ずご確認の上ご利用ください。 > フードドライブ回収場所一覧

取り組み事例

Case Study

県内の生活協同組合と連携しさまざまな形でフードバンクにご協力いただいたいます。

2017 年より県内の生活協同組合(コープみらい・生活クラブ千葉・菜の花生協・パルシステム千葉等)と千葉県生活協同組合連合会が連携し、9 〜11 月をキャンペーン期間としてフードドライブ活動を軸に食品ロスと貧困問題の啓発に取り組んでいます。また、店舗回収、宅配の物流網を活用した組合員のご家庭での未利用食品回収、注文でオリジナル商品をフードバンク団体に寄贈できる仕組みの構築等、さまざまな形でフードバンクにご協力いただいたいます。

イトーヨーカドーでは「フードドライブ回収ボックス」の設置店舗を拡大中

イトーヨーカドーではご家庭で消費しきれない食品を、お客様にご寄付いただくための「フードドライブ回収ボックス」を全国75 店舗に設置しています。アリオ蘇我店・津田沼店・幕張店・八千代店の4店舗分をフードバンクちばに近いアリオ蘇我店に集約してからご寄贈いただいています。
> イトーヨーカドーの取り組み

千葉市では毎年12〜2月に巡回型でフードドライブを実施しています。

千葉市では、食品ロス課題解消を目指しています。その一環として、毎年12 〜2 月に、市庁舎をはじめ公民館や商業施設等に回収ボックスを設置し、市内各所を巡回しながらフードドライブを実施しています。
> 千葉市の取り組み