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支援機関のみなさま

Receive Food

初めての方はこちらを必ずご確認ください。
フードバンクちばでは、千葉県内の支援機関(それに準じる活動をしている団体)を対象に「窓口支援用の食品提供」および、「生活に困窮された方への緊急一時支援(個別配送)」を行っています。食品による支援を検討されている支援機関は、お問合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。フードバンクちばの活動にご賛同いただいた上で、食品支援に関する「協定書」を取り交わし、食品の提供を開始させていただきます。なお、「生活に困窮された方への緊急一時支援」には、利用申請が必要です。

食品提供ご利用までの流れ(支援機関用)

お問合わせ

初めての方はまずは、「お問合わせフォーム」または、お電話にてお問い合わせください。
取り扱う食品は多くの方々より無償で寄贈された食品です。必ずしもご希望の品目や数量にお応えできるわけではありません。また、緊急一時支援が最優先となります。その点もご了承の上お申し込みください。

ヒアリング

お問い合わせを受けて、担当者より折り返しご連絡させていただきます。
どのような方を対象にどのような支援をしているか、食品をどのように活用するのかなどお伺いし、利用条件などを説明させていただきます。

協定書

食品支援に関する利用ガイドラインにご賛同いただいた上で、「協定書」の取り交わしをさせていただきます(2 部作成、1 部ずつ保管。基本、初回のみ)。支援機関の資料があれば、合わせて添付をお願いいたします。
協定書サンプル
協定書の内容はこちらでご確認ください。
双方の合意を確認後、別途、原本をお送りさせていただきます。
利用ガイドライン

食品提供

窓口支援用の食品につきましては、原則として、フードバンクちばへのお引き取りをお願いしています。事前に予約フォームまたはお電話にて日時を確定してからお越しください。

緊急一時支援

「生活に困窮された方への緊急一時支援」には、利用申請が必要です。
申請に必要な「食品配送申請書」ならびに「食品配送申請フォーム」に必要なURL・パスワードは、利用手続き後にご提供いたします。

平日12 時までの申請については、午後から地域のボランティアの方々が対象者の状況に合わせて食品を箱詰めし、宅配便を使って発送しています。最短で翌日の午前着から指定が可能です。

※土日祝休、水曜日の発送は当面休止
※1日の件数が多い場合は応相談
食品配送申請書サンプル
1支援につき、1申請となります。
(定期的な配送は行っていません。)
お問い合わせ

活用事例

Case Study

生活にお困りの方の相談窓口へ支援食品を提供します。

千葉県内の各地域の社会福祉協議会等、地域の支援機関や相談窓口で直接活用するための支援食品を非常食を中心に提供しています。コロナ禍以降、利用が非常に増えています。

支援機関向けの食品配布会も行っています。

夏休みや年末年始等、支援ニーズが高まる時期に大規模な食品配布会を実施しています。
※食品の確保が不十分な場合は、実施を見送る場合もあります。

毎日の支援活動は地域のボランティアの方々に支えられています。

毎日の発送作業や寄贈品の仕分け作業は、多くのボランティアの方々によって支えられています。緊急一時支援では、対象となる方の状況を思い描きながら、食品と真心を詰めて送り出しています。
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